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実用新案登録

フラット構造 実用新案登録!

フラット構造とは?

『…作品を額に入れて壁に掛けた時に”なんだか傾いて見える”ことが気になる』
『…壁にぴったりしてると、作品と壁の一体感があるのに』
そんな声から何か工夫できないかとスタートしました。
 
「壁面との一体感」をコンセプトに壁と密着して掛けられるように工夫、”今までありそうで無かった”形状です。

特徴①

画像こだわりの背面構造!

額縁裏面に段差を付けた構造により、トンボや吊り金具などフレーム内に収まり、はみ出ることがありません。
従来製品と比較して側面から見た際、金具が見えることがなく、スタイリッシュな印象になります。

アルミ製フレームでは専用金具を設計し、金具とひもがフレーム内に収まるよう工夫しています。

背面をフラットに見せるため、フレームの構造から金具など試行錯誤してこの形になりました。

特徴②

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フラット構造で壁面に密着!

額縁裏面をフラットな構造にしたことで、フレームと壁面により密着して飾ることが出来ます。
従来製品ではフレームに取り付けられている吊り金具により
壁面との間に隙間が生じていました。
また金具による傾きで、側面から見ると斜めになっていたのですが、フラット構造では金具がフレーム本体に収まり、
傾きを抑えることでより壁面に密着するという
まさに”今までありそうで無かった”形状です。

フラット構造登録商品

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細くモダンさを追求した5017ラインフレーム
フレームの構造を活かして内部に収まる吊り金具を新設計。
余分な部品を付けることなく、通常の額装作業で壁に掛ける
ことが出来ます。

ゴールドとシルバーはヘアライン風の品のある輝き、
ブラックホワイトは質感を出したマットな仕上がりで、
シャープでモダンなイメージを演出するフレームです。

画像専用金具の開発

5017ラインフレーム(OA額)を製造するにあたり
専用の金具・留め具を開発しました。

従来8mm巾のアルミ製フレームはコーナーのネジを取り外し、
スライドして作品をセットするのが一般的でした。
今回開発した専用の留め具はプラスチック製の板バネ式と止め具で、
裏面より作品をセットすることができ、同時に緩衝材を少なくし、
本体を軽くすることが出来ます。

画像専用吊り金具はフレームの上下の溝に引っかかるように
工夫しました。
穴が内側に入ることでひもも内部に収めることが出来ます。

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7526はフラット構造だけでなく、額縁本来の役割である
『作品を飾る』ことにもこだわりました。
箔を使った組み後仕上げの本格派で、ヨーロッパ風の色調と
手作り感を表現した上品で柔らかな仕上がりは、
作品を華やかに引き立たせてくれます。

画像額縁裏の段差

額縁の裏側に段差を付け、内側に止め具と吊り金具を
取り付けることで吊り紐が段差の内部に収まり、
額縁の傾きを押えて壁面により密着するという
”今までにありそうでなかった”形状です。

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